親の了承も得たので、正式に申し込むことに☆
その旨を営業さんにお伝えすると、後日、仕事終わりに2人が揃ったタイミングで家に来て下さいました。
申込用紙のようなものがあり、まずはそれに記入しました。
その時点で他への販売を停止してもらえます。
その際に手付金10万円をお支払いしました。
この10万円は今後かかってくる【諸費用】に割り当ててもらえるそうです。
宅地建物取引士より物件の説明
次は、不動産屋さんにて【重要事項説明】の場が設けられます。
これは営業さんとかではなく(その場合もあるかと思いますが)宅地建物取引士の方による物件の説明。
資格所持者である免許証のようなものを提示して説明をして下さいました。
長ったらしい説明が続きますが、頑張って聞いてください。
あと、色々確認して、手付金をさらに90万円お支払いしました。
これで申込金計100万円になりました。
こちらも今後の諸費用に割り当ててくださいます。
そして、これ以降はキャンセルできません。
出来るけれども、この手付金が戻ってきませんw( ̄▽ ̄;)wワオッ!!
例外として、どこにもローンが通らなければすべてキャンセルとなり、手付金は戻ってきます。
これは営業さんがきちんと説明して下さいましたが、要確認です!!
設備の色決めやローンを組む銀行を選定していく
物件の申し込みが終わったので、次は家の設備に関してと、ローンについて。
家の設備については、工務店が決まっているのでその工務店から提示される中から選ばないといけません。
標準グレードのパッケージプランのようなものがあり、設備についての冊子をボンと渡されて、
その中から水回りの会社を2社の中から選んだり、床や扉の色などもメーカーは決まっているので、その中から選ぶ感じ。
一応カラーで印刷されてはいますが、実際の色味とかはなかなかわからないものだし
設備もしっかりとはわからないので、ショールームへ行くことをオススメされました。
ローンに関しては、だいたいの銀行と不動産屋さんは提携しているということで、
どこの銀行が良いかなどを言えば、申込用紙などを持ってきてくれるのでそれに記入すれば
不動産屋さんの方で手続きをして下さるようです。
面倒くさいことをすべてやって下さるようで、これは【銀行斡旋料】で10万円ほど費用がかかるみたいです。
(諸費用の中に含まれる費用です)
そうやって仲介業者は儲けていかなくてはいけないわけですね;;汗
家の設備のことやローンのことは、別記事にて詳しく書きます!!